日本ラグビー協会は28日、2017~18年シーズンから創設する「トップチャレンジリーグ」に参加する8チームを発表した。

 この日のトップリーグ入れ替え戦の結果をもって決まった。トップリーグから自動降格したホンダのほか、釜石シーウェイブス、日野自動車、三菱重工相模原、マツダ、中部電力、中国電力、九州電力で構成する。

 新リーグはトップリーグ下部に当たる3地域リーグの上位が集まり、力が似通ったチーム同士の試合を増やすことで全体のレベルアップを図る。