日本陸連の長距離・ロード特別対策委員会からの派遣による長距離選手たちが15日、約2週間のニュージーランドでの合同合宿を終えて帰国した。

 北京五輪長距離代表の松宮隆行(コニカミノルタ)は「いろんな方と一緒に練習できて、勉強になった」と話し、双子の弟祐行(コニカミノルタ)は「励みになりました。強い選手がいっぱいいて、練習を成果につなげたい」と収穫を口にした。