4月30日に米アリゾナ州フラッグスタッフで急死した競泳男子100メートル平泳ぎの世界王者、アレクサンドル・ダーレオーエン選手(ノルウェー)の死因について、地元警察は5月1日、外傷や事件性を示す兆候はなかったと明らかにした。AP通信が伝えた。

 搬送先の病院は同選手の死亡は認めたが、詳しい説明は避けた。