バドミントンの混合ダブルスで潮田玲子(26=三洋電機)と日本代表ペアを組む池田信太郎(28=日本ユニシス)が、さいたま市で23日に行われた日本リーグ男子の日本ユニシス-トナミ運輸の試合でプレー中に右手首の骨にひびが入るけがを負い、全治5~6週間と診断されたことが24日、明らかになった。潮田と組んで参加予定だった来年1月の韓国オープンと、マレーシア・オープンは欠場する。池田は日本リーグも欠場する。