日本ハム新庄剛志監督プロデュースのユニホームが話題だ。ヒーローをイメージしてデザインしたといい、赤と黒を基調にした斬新な色づかいが特徴だ。13日からの「NEW AGE GAMES produced by SHINJO」シリーズを皮切りに、21日までの8試合で着用する。このユニホームでの初戦となった13日は先発した加藤貴之投手が今季初完封。限定ユニホームで臨んだ2戦で1勝1敗となっているが、残りの6戦を終えての勝率が気になる。大きく勝ち越せば“ヒーローユニホーム”の効果もあるか。
球団も盛り上がりをアシストしている。YouTubeの日本ハム公式チャンネルには、選手がヒーローユニホームを試着する動画がアップされた。仮面ライダーが好きだったという野村は、ユニホーム姿で変身ポーズを披露。「やめましょう」と照れ笑いしつつ、「憧れられるようなプレーを見せたい」とシリーズへの意気込みを語っていた。松本剛は鏡で着こなしを確認しながら、「いい。何がいいってモデル?」と冗談を飛ばした。YouTubeやSNSにアップされる動画では、取材では見せない気さくなやりとりを見られる。球団のファン目線に立った情報発信も話題沸騰に一役買っているようだ。
22年はきつねダンスが大流行。今年も新球場のエスコンフィールド開業で注目を集めている。現状はBクラスに甘んじているが、上位浮上も予感させる試合が増えてきた。話題を呼ぶ取り組みで得た人気を後押しにして、新球場元年の今季は5季ぶりのAクラス入りができるか、注目したい。【日本ハム担当 石井翔太】




