今春のセンバツで準優勝した東海大四が函館大有斗に競り勝ち、準決勝進出を決めた。
5回までに5点を先行したが、6回、エース大沢志意也(3年)が3ランを浴び2点差。その後も7回1死一、二塁、8回無死一、二塁、9回1死三塁と、終盤のピンチをしのいで逃げ切った。雨の中、139球を投げた右腕は「ボールが浮いてしまった」と反省しきりだった。
<高校野球南北海道大会:東海大四6-3函館大有斗>◇21日◇準々決勝◇札幌円山
今春のセンバツで準優勝した東海大四が函館大有斗に競り勝ち、準決勝進出を決めた。
5回までに5点を先行したが、6回、エース大沢志意也(3年)が3ランを浴び2点差。その後も7回1死一、二塁、8回無死一、二塁、9回1死三塁と、終盤のピンチをしのいで逃げ切った。雨の中、139球を投げた右腕は「ボールが浮いてしまった」と反省しきりだった。
専大松戸が2年連続関東大会出場、プロ注目中山凱は木製バットで1安打1打点「振り抜きやすい」
死球交代の横浜・峯一翔が包帯姿でスーパー1年生たちに教えたこと「試合出てないやつが…」
横浜の1年生たちが東海大相模との大一番で躍動 2番手左腕若杉一惺の父は「史上最強世代」主将
センバツ4強の中央学院、24年ぶり関東大会出場 先発の蔵並龍之介が満塁弾「つなぐ気持ちで」
向上・北野龍彦主将「この悔しさを夏に」反撃及ばず決勝と春季関東大会の切符逃す、大観衆に感謝