清宮幸太郎内野手(3年=早実)が今大会2本目、自らの高校通算記録を更新する111号を放った。
2点を追う5回2死走者なし。カウント1-0から2球目の131キロを捉えると、打球は中堅バックスクリーンを直撃した。
「逆風だったので捕られちゃうかなと思いましたが芯で捉えたので入ってくれました。その後みんなに火がついて当たりだしたことがうれしかったです。打って良かった」と話した。
しかしチームは4-6で敗北。「まだ終わっていない。切り替えて頑張るしかない」と次の韓国戦へ闘志を燃やしていた。
<U18W杯:日本4-6カナダ>◇8日(日本時間9日)◇スーパーラウンド◇カナダ・サンダーベイ
清宮幸太郎内野手(3年=早実)が今大会2本目、自らの高校通算記録を更新する111号を放った。
2点を追う5回2死走者なし。カウント1-0から2球目の131キロを捉えると、打球は中堅バックスクリーンを直撃した。
「逆風だったので捕られちゃうかなと思いましたが芯で捉えたので入ってくれました。その後みんなに火がついて当たりだしたことがうれしかったです。打って良かった」と話した。
しかしチームは4-6で敗北。「まだ終わっていない。切り替えて頑張るしかない」と次の韓国戦へ闘志を燃やしていた。
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