東兵庫大会は22日、ウインク球場などで4回戦8試合を行い、報徳学園、市尼崎、神戸国際大付などが8強入りを決めた。

 報徳学園は1-1の同点の7回に小園海斗内野手(3年)が2ランを放ち、4-2で滝川二に勝利。神戸国際大付は延長12回、12-11で育英にサヨナラ勝ちした。

 24日に行われる準々決勝以降の組み合わせは再抽選となる。決勝は28日午後1時からほっともっとフィールド神戸で行われる。

◆準々決勝進出

 西宮東、兵庫工、村野工、長田、須磨翔風、報徳学園、市尼崎、神戸国際大付