紅葉川は今夏で勇退する田河清司監督(62)と甲子園を目指す。第3シードで3回戦から登場。

主将の鈴木大凱捕手(3年)は「去年、小山台に負けた悔しさを晴らしたい。自分たちの代で監督生活が最後なので、自分たちの野球で勝ちにいく」と意気込んだ。監督との夏を長くするために、全力で紅葉川野球を貫く。