【第1試合(午前9時)近江(滋賀)-聖光学院(福島)】
近江(滋賀)のプロ注目の二刀流、最速148キロ右腕・山田陽翔投手(3年)は初戦でタイブレークとなった延長13回を1人で投げ抜き、7安打10三振。この試合の最速は146キロを記録。延長13回には決勝打を打つなど、投打に活躍。視察したプロ野球のスカウトも「プロで通用する」「力強い」と高評価。2回戦も二刀流でチームを勝利に導くことができるか。
対する聖光学院は山田をどう攻略するかが、鍵になる。初戦の二松学舎大付(東京)戦では、10安打9得点と打線は好調。4番に座る山浅龍之介捕手(3年)が先制打を含む2本の適時打を記録。冬場からの「打撃改革」の成果を大舞台で見せつけた。投手陣も初戦でエース右腕・佐山未来投手(3年)が7安打6奪三振。左の小林剛介投手(3年)も控え、山田を封じ込める。
両チームの対戦は14年夏3回戦で戦って以来。聖光学院が2-1でサヨナラ勝利をおさめている。近江が勝てば03年以来。聖光学院が勝てば13年以来の8強入りとなる。

