上尾は浦和学院に完封負けを喫し、10年ぶりの関東大会には届かなかった。高野和樹監督は「今ある力の中では、いっぱいいっぱいだったかなと思う。あと2カ月でもう1度(夏に)チャレンジできればと思うが、簡単には埋められる差ではないと感じました」と話した。

先発は、前日のブルペンで調子のよかった1年生の飯島恒太投手を抜てき。しかし2/3回を被安打4の3失点と踏ん張りきれなかった。2番手は、昨秋の県大会準決勝でも浦和学院を相手に好投した川口翔大朗投手(3年)がマウンドへ。4回1/3を被安打4の3失点と流れを引き寄せられなかった。「力負けをした感じで、すごく悔しい。(コンディションは)50~60%くらいだった」と明かした。

本来はエースだが、今大会前に調子が上がらず、背番号14だった。夏に向けて「直球の強さを求めていきたい。背番号1は背負いたい番号です」と見据えていた。