昨年優勝の北海が、札幌大谷に敗れ、2年連続の甲子園出場を逃した。
初回1死二塁から先発の熊谷陽輝(2年)が3連打を浴び2失点。5回までに0-9と突き放されると、7回には打者15人の猛攻を受け大量10失点。熊谷、長内陽大の2年生2投手で踏ん張ったが、札幌大谷の強力打線を食い止めることができず、南北北海道大会最多タイとなる22安打を許し、7回コールドでの敗戦となった。
平川敦監督(51)は「初回に先頭打者を四球で出したのがすべて。何とか流れを変えたかったが。力がなかったということ」と話した。
<高校野球南北海道大会:札幌大谷19-0北海>◇20日◇準々決勝◇札幌円山
昨年優勝の北海が、札幌大谷に敗れ、2年連続の甲子園出場を逃した。
初回1死二塁から先発の熊谷陽輝(2年)が3連打を浴び2失点。5回までに0-9と突き放されると、7回には打者15人の猛攻を受け大量10失点。熊谷、長内陽大の2年生2投手で踏ん張ったが、札幌大谷の強力打線を食い止めることができず、南北北海道大会最多タイとなる22安打を許し、7回コールドでの敗戦となった。
平川敦監督(51)は「初回に先頭打者を四球で出したのがすべて。何とか流れを変えたかったが。力がなかったということ」と話した。
盛岡中央・北田博哉、同日先発の憧れの先輩「ドクターK」にエール送る安定感抜群の10K
帝京連覇 富浜琉心が劇的3ラン「東京で一番練習できた」金田監督 長打力向上が実を結ぶ
日本文理・野本蒼太「自分がカバーできれば」2番手で逆転呼び込む好投「自分のスタイル作れた」
中越・窪田優智が4安打1打点 初回は二盗、三盗に成功 本田監督「信頼を置く選手」
長岡工・木村隼が逆転の三塁打「打撃で流れをもどしたかった」凡プレーも挽回