21年夏の甲子園準優勝校の智弁学園は来年3月のセンバツ出場が絶望的になった。

序盤から相手先発左腕の緩急をつけた投球に苦戦した。内角速球で詰まらされる場面も多く、9回に池下春道内野手(2年)の右翼へのソロ本塁打で1点をかえすのが精いっぱいだった。

小坂将商監督(45)は「狙い球をある程度、絞らせました。あれだけ見逃して打てる球もあった。打ち崩すことができなくて、現状の力です。丁寧に放られた感じはある。野手のコマが手薄だとものすごく感じた。冬の間に1年生を鍛えてやりたい」と話した。