今年も、熱い夏がやってくる! 第105回全国高校野球選手権大会(8月6日開幕、甲子園)に向けた各都道府県大会の本格的な開幕を前に、日刊スポーツ高校野球特集「ピカイチ」連載を今年もお届け。この夏、担当記者が推す全国のキラリと光る選手、学校を全4回で紹介する。

◆高田(三重)中山勝暁(3年)178センチ、81キロ、右投げ右打ち

高田の中山勝暁投手は将来の目標が「プロと医者」という異色の剛腕だ。150キロ近い速球とスライダーはプロが高く評価。一方、医師の祖父にあこがれ、幼少期に「医師」の道を志した。国立大医学部の合格ラインも維持。「どちらも欲張りたい。プロは行きたくても行けるところじゃない。今は野球をやり切り、終わったら勉強に切り替える」。まずは高校野球に全力投球する。