日本高野連は20日、公式ホームページに掲載しているプロ志望届の提出者を更新した。新たに2人が追加され、合計87人になった。

U18(18歳以下)W杯でエースとして初の世界一に導いた大阪桐蔭・前田悠伍投手が公示された。この日朝、大阪府大東市の同校で行われた優勝報告会で全校生徒を前にプロ志望届の提出を報告していた。

藤蔭(大分)の最速152キロ右腕・松石信八投手も掲載された。