日米通算4367安打のイチロー氏(50=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が16、17日の両日、沖縄・宮古島の宮古高校で硬式野球部員に指導を行った。
同氏の野球部訪問は20年の智弁和歌山から始まり、通算8校目。今年は11月の旭川東(北海道)に続いて2校目。
2日目には選手も打ち解けて、質疑応答の応酬となった。シート打撃の最中に「嫌な投手」を聞かれた。
「テンポよく、ぽんぽん投げられると、あっという間に追い込まれるのが嫌。(走者として)けん制で僕が嫌なのは、1球も投げていないのにスタートを切れない投手。あとは堂々としている投手は嫌だね。はったりでも気持ちをむき出しにしている投手が嫌。押される。気持ちが入っているとなかなか捉えられない」と現役時を思い返した。

