諫早(長崎)の放送部に所属する古賀美希さん(3年)が、大会史上初となる2年連続で開会式の司会を務めた。第71回NHK杯全国高校放送コンテスト・アナウンス部門で2連覇を成し遂げ、再び大役を勝ち取った。
前回大会では出場校の入場行進の校名紹介を任され、今回は式典の司会進行を担当した。古賀さんは「去年と変わらない盛り上がる雰囲気が感じられて、本当にすごいなと思いました。放送部にとっても、野球部員にとっても、もちろん甲子園って聖地なので。この舞台でまた司会をさせていただくことができてほんとに光栄でした」と感激した。
入場行進の校名紹介は、第71回NHK杯全国高校放送コンテストの朗読部門で優勝した筑紫女学園の福島百香さん(3年)が務めた。「甲子園がどうして聖地と言われて、どうしてこんなに愛されるのかっていうのが、今日の開会式の様子を見てすごくよくわかりました。今まで甲子園に関わる機会はなかったけど、今回関われて本当に良かったなっていうふうに思いました」と笑顔で振り返った。
2人ともこの春高校を卒業し、それぞれ大学に進学する。将来の夢について古賀さんは「教育学の方に進む道も考えていますし、アナウンサーとか声を使う仕事も考えているので、大学でいろいろやりたいことをしながら探していきたいです」。福島さんは「直近の目標としてはアナウンサーになることです」と話した。

