センバツ王者の横浜(神奈川1位)が専大松戸(千葉1位)に敗れ、昨秋から続いていた公式戦連勝記録が「27」でストップした。専大松戸の3投手の内角攻めに対応できず、決定打を欠いた。専大松戸は優勝した21年以来4年ぶりの決勝進出。健大高崎(群馬1位)は山梨学院(山梨1位)に競り勝ち、2年ぶりの決勝進出を決めた。

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専大松戸がうれしい“大物食い”だ。

3-3で迎えた7回1死二塁、土田悠翔外野手(3年)はフルカウントから最速152キロ右腕、織田翔希投手(2年)の高めの真っすぐを捉え、決勝の右前適時二塁打。「強い相手にビビらずにやれました」と胸を張った。

横浜との対戦に備え、打撃マシンを150キロに設定し目を慣らした。「マシンと同じような感じ。練習通りでした」と、手ごたえ十分だった。持丸修一監督(77)は「勝とうなんて思っていない。格が違う。子どもたちの勝ちたい気持ちが強かった」と、無欲の勝利に笑顔だった。

関東大会準決勝 横浜敗れ公式戦連勝は27でストップ 決勝は専大松戸-健大高崎/詳細