<全国高校野球福岡大会:筑陽学園7-0福島>◇7日◇1回戦
高校通算45本塁打、筑陽学園の高木健太(3年)が、初戦から存在感を見せつけた。1回裏2死一塁から左越えの一打を放ち、106キロの巨体を揺らして激走した。高木は「外野手の頭を越そうと思い切って振りました」。2打席連続敬遠もあって、1発はお預けとなったが、シード校福島を圧倒した。「ノーシードから甲子園?
自信はあります」。筑紫のドカベンが、2度目の甲子園に向けチームを勢いづけた。
<全国高校野球福岡大会:筑陽学園7-0福島>◇7日◇1回戦
高校通算45本塁打、筑陽学園の高木健太(3年)が、初戦から存在感を見せつけた。1回裏2死一塁から左越えの一打を放ち、106キロの巨体を揺らして激走した。高木は「外野手の頭を越そうと思い切って振りました」。2打席連続敬遠もあって、1発はお預けとなったが、シード校福島を圧倒した。「ノーシードから甲子園?
自信はあります」。筑紫のドカベンが、2度目の甲子園に向けチームを勢いづけた。
秋田修英がマシンガン攻撃で8強入り 単打15本8得点 コンパクトなスイング意識しつなぎの野球
東陵が12得点コールドで初戦突破 エース真壁悠斗「気を抜かずチームを勝たせる投球ができた」
石巻工6点リード守れず「勝つと思っている時点で野球なめすぎ」利根川監督ゲキ飛ばすも逆転負け
多賀城4番黒木一心、4打点の活躍でコールド発進「前の打席でチャンスをつぶしていたので」
柴田0-6から大逆転コールド勝ち 阿部快が好救援&監督も「びっくり」の2長打