亜大が2投手のリレーで日大を振り切り、今季初の勝ち点を挙げた。
2回に上田隼也外野手(3年=高知)の適時打で1点を先制。4回には虎谷貴哉三塁手(1年=星稜)の二塁打で1点を加えた。
リーグ戦初先発の山城大智投手(3年=沖縄尚学)が6回を1失点に抑え、2番手の嘉陽宗一投手(4年=松山聖陵)につないで逃げきった。
生田勉監督(51)は「山城がゲームをつくってくれた。後半は球威のある投手と思っていた。でも本当の戦いはこれからです」と話していた。
<東都大学野球:亜大2-1日大>◇第2週第2日◇14日◇神宮
亜大が2投手のリレーで日大を振り切り、今季初の勝ち点を挙げた。
2回に上田隼也外野手(3年=高知)の適時打で1点を先制。4回には虎谷貴哉三塁手(1年=星稜)の二塁打で1点を加えた。
リーグ戦初先発の山城大智投手(3年=沖縄尚学)が6回を1失点に抑え、2番手の嘉陽宗一投手(4年=松山聖陵)につないで逃げきった。
生田勉監督(51)は「山城がゲームをつくってくれた。後半は球威のある投手と思っていた。でも本当の戦いはこれからです」と話していた。
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