18日の侍デビュー戦で快投を見せたDeNA今永昇太投手(24)が、来季開幕投手筆頭候補に挙がった。
19日、鹿児島・奄美大島での秋季キャンプから帰京したラミレス監督は、台湾を6回3安打無失点に封じ12三振を奪った左腕について「いい投球だった。来年はエースを狙う立場。開幕投手の候補の1人」と評価。来季の20年ぶりのセ・リーグ制覇に向けて、さらなる飛躍に期待した。東京ドームで調整した今永は「高めのボールに食らいつかせれば、かわせると感じた」と、初の国際舞台での収穫を口にした。
18日の侍デビュー戦で快投を見せたDeNA今永昇太投手(24)が、来季開幕投手筆頭候補に挙がった。
19日、鹿児島・奄美大島での秋季キャンプから帰京したラミレス監督は、台湾を6回3安打無失点に封じ12三振を奪った左腕について「いい投球だった。来年はエースを狙う立場。開幕投手の候補の1人」と評価。来季の20年ぶりのセ・リーグ制覇に向けて、さらなる飛躍に期待した。東京ドームで調整した今永は「高めのボールに食らいつかせれば、かわせると感じた」と、初の国際舞台での収穫を口にした。
【スライドショー】マンデードアラ 昇竜ユニ第2弾モデルとなりノリノリポーズを一挙大公開
巨人岡本とヤクルト村上、東京Dで対照的な成績の4番対決、今季はどちらが打つか/見どころ
【日本ハム】北山亘基、89年武田以来の球団35年ぶり2戦連続完封勝利なるか/見どころ
【動画】大谷翔平、センターへの大飛球も…中堅手がフェンスにぶつかりながら好捕
【阪神】加治屋蓮が勝利呼ぶ今季初の回またぎゼロ封「こどもまつり」で娘の誕生日に華添える力投