昨春のセンバツで準優勝した履正社・若林将平外野手と慶応・正木智也外野手(ともに3年)が東京6大学リーグの慶大の全体練習に参加した。

 履正社から初の入部で、強打を期待される若林は「自分がパイオニアになって、新しいことに挑戦してみようと。(OBで大学通算21発の)岩見さんを超えられるような選手になりたいです」と目標を掲げた。高校通算50本塁打の正木は「4年後は、大学を代表する打者になりたいです」と話した。