阪神鳥谷敬内野手(36)が沖縄・宜野座キャンプ第2クール初日の6日、投内連係で二塁守備に入った。

 投手のバント処理や併殺プレーで一塁のベースカバーに入るなど、二塁の動きを確認していた。

 昨季は三塁でゴールデングラブ賞を受賞。今春キャンプもこれまで三塁で守備練習を行ってきたが、この日は新たなポジションに入った。13年WBCでは二塁でもプレーしている。