日本ハムの2軍本拠地、千葉・鎌ケ谷にいる唯一無二の“生身のゆるキャラ”「DJチャス。」が、北総鉄道が発行するフリーペーパー「ほくそう’18夏」に登場する。

 同誌では鎌ケ谷スタジアムで行われている「地域とボールパーク」の取り組みを特集。さらに、鎌スタのイベント、施設誕生からボールパークまでの歴史と道のり、地域との共生などカラー4ページに渡って紹介されている。新鎌ケ谷駅を中心に北総鉄道各駅の構内にて配布されている。

 「球団職員の顔」として同誌の表紙に大抜てきされた「DJチャス。」は「サッカー日本代表の戦いが終わり、メジャーでは大谷翔平が復帰したこのタイミングで何とも申し訳ないが…」と、なぜか恐縮しつつも「まあ、アイドルで例えるなら、ワタシの知らないところで友人が勝手にオーディションに応募しちゃってて…、みたいなノリで登場するハメになっちゃったけどね。でも自分以外の誰かの役に立ち、2軍をこれだけ取上げてくれるというのはとても光栄なこと。7月7日は『鎌スタ☆プロレスDAY~TANABATA最終章!』。そして土日は『鎌スタ・女子の日』を開催。天気もだいぶ回復傾向にあるので、ぜひ北総線でフリーペーパーをゲットして、新鎌ケ谷駅でイデカフェを飲んで、そして鎌スタへ来場してほしい」と、最後はちゃっかり宣伝のプロフェッショナル?に徹していた。