広島の「タナキクマル」トリオが約1カ月ぶりに復活した。

田中広輔内野手が1番に戻り、田中、菊池涼介内野手、丸佳浩外野手と続く、常勝広島を象徴する上位の並びに戻った。

タナキクマルの順は8月17日のDeNA戦以来。その試合で田中は5打数無安打、4三振だった。その時点での打率は2割5分9厘。翌日から主に6~8番を打った。現在は2割5分5厘。

田中が1番を外れている間は野間峻祥外野手がトップバッターを務めていた(1試合だけ西川)。