中日ドラフト1位根尾昂内野手(18=大阪桐蔭)が26日、ウエスタン・リーグ広島戦で初の二塁打を放った。23日の巨人とのファーム交流戦(ジャイアンツ)でプロ初本塁打を放ってから、これで3試合連続安打。根尾は「まだまだです。(二塁打は)球が高く、甘かった。いいところに飛んでくれた」と、冷静にこの日の結果を振り返った。

その根尾が笑顔を見せたのは、試合後に聞かされた差し入れだった。試合直前に、岐阜県本巣市根尾地区の「根尾うすずみ応援団」がナゴヤ球場を訪問。特産の「根尾米」3俵分120キロを球場に隣接する合宿所「昇竜館」に届けてくれた。石川博紀団長(64)は「根尾米は特別栽培のA級米。根尾君に食べてもらって1軍に上がってほしい。新米が取れたら、また差し入れします」と話した。

白米好きを公言する根尾は「うれしい。あることは知っていたけど、食べるのは初めて。おなかがすいていたのでヤバいっす」と目を輝かせた。【伊東大介】