慶大・柳町達三塁手(4年=慶応)が2安打を放ち、通算100安打まで残り3本とした。

3-3の5回2死満塁で中前に決勝の2点適時打。8回にも左前適時打を放ち、3打点を挙げた。

今季は開幕から好調で、22打数12安打、リーグトップの打率5割4分5厘。5日の東大2回戦で節目到達の期待がかかる。「打率も目には入りますが、勝ちになる1本を打ちたい。(100安打は)早めに達成して、積み重ねていきたい」と意気込みを口にした。