ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手が、11号ソロを放った。

0-4で迎えた7回先頭で、カウント2-2から中日先発勝野の129キロ変化球を左翼席の中段まで運んだ。チームは連敗中。打線は6回まで2安打無失点と苦しんでいたが、この1発でベンチも盛り上がった。「チームの流れを変えたいと思いながら、打席に立ちました」と話した。