守護神不在の中、2年目の日本ハム・ロドリゲスが来日初セーブ。

9回からマウンドに上がり1点を許したが、最後は空振り三振で2死二塁のピンチを脱した。「クローザーは初めてで、人生初セーブ。最後の1球は、自分のすべてを出し切る気持ちで投げた」。抑えを任されていた秋吉が故障で離脱し、石川直も前日まで3連投中だった。接戦でリードを守り、2人の代わりをしっかり務めた。