ソフトバンクとソフトバンク選手会が4日、ヤフオクドームで17年に起きた九州北部豪雨災害被災者支援のための募金活動を行った。

工藤公康監督、大竹耕太郎投手、武田翔太投手、甲斐野央投手、牧原大成内野手、上林誠知外野手、釜元豪外野手が、8番ゲート付近で募金活動を行った。楽天からも平石洋介監督、松井裕樹投手、岸孝之投手、小野郁投手が参加した。

選手らは募金したファンと握手などをして感謝の気持ちを伝えた。工藤監督は「しっかりと僕らも忘れちゃいけない。続けることに意味があると思う。たくさんのファンが来てくださってうれしい。(楽天からも参加してもらい)ありがたい」と話した。