“きんに君”ことヤクルト中山翔太外野手が、流れを引き寄せる4号3ランを放った。3回1死二、三塁、広島先発ジョンソンの148キロ直球を右翼席へ運んだ。「いったと思った。できすぎです」と笑った。

攻守で青木からアドバイスを受け「(運を)持っているから大丈夫」と太鼓判を押された。ドラフト2位の新人は「ベテランの方は声を出して応援してくれていて、ついていきたい気持ち」と先輩に感謝した。