阪神の先発オネルキ・ガルシア投手は10三振を奪うも、7回4失点で6敗目を喫した。先制点をもらった直後の初回に2本の適時打で逆転を許した。

約2カ月、勝ち星のない左腕は「投球に関して言えることはない。運がないので、しっかり自分に運を向けられるよう」。矢野監督からは「勝てそうなところで、流れを引っ張り込める形の投球になっていない」と注文を付けられた。