ロッテは高校生のドラフト候補を34人に絞った。松本尚樹球団本部長(48)は16日、大船渡・佐々木や星稜・奥川らの四天王を「どうしても4人の評価が高くなる」とした上で、津田学園・前などの名前も挙げた。

また育成も含めて複数人指名する方針の捕手は智弁和歌山・東妻、中京学院大中京・藤田、星稜・山瀬、筑陽学園・進藤らを高く評価した。13日に高校生を対象としたスカウト会議を開き評価を固めた。