日本ハム中田翔内野手(30)が10日、ロッテ23回戦(東京ドーム)の一塁守備で後頭部を地面に打ち、途中交代した。

9回、一塁後方へ上がった飛球を追いかけて、二塁手の渡辺と衝突。そのまま肩から地面に倒れた。

球団によると、脳振とうの疑いがあったため、球場内で簡易チェックを行い、試合後、詳しい検査のため東京都内の病院へ向かった。