“燕のゴジラ”ことヤクルト村上宗隆内野手(19)が、今季173個目の三振を喫し、04年岩村(ヤクルト)のセ・リーグ記録に並んだ。

5回1死一塁、阪神2番手の守屋から、この日2個目の三振を喫して到達した。三振への意識については「そりゃあしたくないですよ、できるもんなら」。ここまで33本塁打で92打点。三振は強打者の宿命とも言えるが「少なくできるように、技術も上げていかないと」と話していた。