今季限りでの現役引退を発表したヤクルト館山昌平投手(38)と畠山和洋内野手(37)が13日、都内で会見を行い、球団マスコットのつば九郎も駆けつけた。

会見終了後、花束を贈呈するために登場。この日37歳の誕生日を迎えた畠山には、ヤクルトとミルミルのセットもプレゼントした。「ふたりとも すてきなじかんを ありがとう」。プライベートでも親交が深く「ほんとうに おつかれさまでした」と感謝の気持ちを伝えた。

さらに「おおざけのみの3にん ちかいうちに ぱとろーるいこうね!」と飲み会へお誘い。「これからも ながいつきあい よろしくね」とメッセージを送った。記念撮影では、右手(右羽?)で涙をふくパフォーマンスを見せ、2人は笑みを浮かべた。