ソフトバンク武田翔太投手(26)が17日、右肘違和感のため、練習前に病院で検査を受けた。

14日の日本ハム戦(札幌ドーム)で先発し、4回途中3安打1失点で降板していた。武田は「前回投げた時に力が入らなくなり、急に球速が落ちた。明日(18日)キャッチボールをしてからですね」と明かした。工藤監督は「投げられないようなわけではない」と説明。先発陣が手薄な中、離脱となれば大きな戦力ダウンとなる。