CS先発枠をかけたサバイバルに挑む。巨人ドラフト6位ルーキー戸郷翔征投手(19)が、本拠地東京ドーム最終戦となる27日DeNA戦で先発することが23日、分かった。
リーグ優勝を決めた21日DeNA戦でプロ初登板初先発。5回途中4安打2失点と好投し、首脳陣の評価を高めた。当初、デビュー戦後に選手登録を抹消される予定だったが、大舞台へのアピールチャンスをつかみ取った。
宮本投手総合コーチはCSへ向け「先発は5人いた方がいい」と構想を立てる。現状ではシーズン最終戦の28日ヤクルト戦(神宮)に先発予定で15勝の山口、桜井、高橋、メルセデスが先発陣の軸を担う。腰痛からCSでの復帰を目指しリハビリ中のエース菅野の状態次第となるが、5枠目を戸郷、今村、古川、ヤングマンらで奪い合う。無限の可能性を秘める19歳右腕が風穴をあける。



