広島九里亜蓮投手(28)が24日、広島市内の本願寺広島別院で行われたトークショーに参加し、今季の自己採点を「30点」と辛口評価した。

理由について「先発ローテーションで1年間回れなかったので」と説明。加えて、9月19日DeNA戦で、先発でピンチを招いて降板した床田の火消しを託された九里が、梶谷に満塁弾を浴びたシーンを振り返り、「最後の最後で床田の防御率を上げてしまった。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいなので、今度、いいご飯をごちそうします」と同じくトークショーに出席した床田に謝罪した。