日本ハム栗山英樹監督が今季も極端な守備シフトの導入を宣言した。この日で終了した第3クールでは、12日に昨季も公式戦で敷いた外野4人シフトや、新たに内野5人シフトなどの特別な守備隊形での連係プレーを練習した。

「やるのであれば、準備をしておいた方がいい」とカバリングや中継プレー時の各ポジションの動きを確認した。キャンプも折り返し地点で「ここからは1つ1つしっかりやっていかないといけない時期」と気を引き締めた。