巨人ルビー・デラロサ投手とチアゴ・ビエイラ投手の救援コンビが19日、東京ドームで行われた1軍練習でブルペン入りした。

ともに打者を想定し、スタッフが打席に立った状態での投球。座った捕手相手に30球投じたデラロサは「感触はすごく良かったね。体の状態もいいし、実戦に備えて準備するだけだね」とコメント。

座った捕手相手に23球投げ込んだビエイラは「この1週間でだいぶペースをあげているけど、順調。体調もすごく良いし、この先がすごく楽しみだよ」と笑顔を見せた。