楽天は6日、楽天生命パークで実際に使用されていた座席を仙台駅東まちづくり協議会に寄贈し、座席がベンチとして再利用されることになったと発表した。
この取り組みは、仙台駅東口エリアの魅力あるまちづくりと公共空間の有効活用に向けての社会実験の一環として、仙台駅東まちづくり協議会が主体となって行っているもの。楽天が趣旨に賛同して実現した。詳細は以下の通り、
◆寄贈品=楽天生命パークで実際に使用していた内野席座席64脚
◆設置場所=仙台市宮城野区・宮城野通沿道
◆主催=仙台駅東まちづくり協議会(https://sendai-ekihigashi.net/)
◆後援=仙台市