ヤクルト小川泰弘投手のNPB史上初となる2試合連続ノーヒットノーランは、先頭打者で止まった。

阪神の先頭近本を、カウント1-2と追い込んでから132キロのフォークボールを遊撃への内野安打とされた。

小川は、15日DeNA戦でノーヒットノーランを達成。2戦連続でのノーヒットノーランはNPB史上おらず「挑戦権はありますね。そんなことができたらすごいですけど、それより普通に勝ちたい。しっかりした野球をして、勝ちに貢献したい」と話していた。