ロッテがレオネス・マーティン外野手(32)と2年600万ドル(約6億6000万円)で契約延長したと、スポーツ専門局ESPNのエンリケ・ロハス記者が4日(日本時間5日)、自身のツイッターで伝えた。

マーティンは昨季途中にロッテに入団。2年目の今季は104試合に出場して打率2割3分4厘、いずれもチームトップの25本塁打と65打点の成績を残した。10月21日、西武戦の走塁の際に左足首を負傷。左足関節捻挫と診断され、4日に米国に一時帰国した。井口監督はポストシーズンに進出した場合の復帰について「最後なんとか、治療で帰ってきてね、間に合ってくれればと思いますけど」と話していた。