ソフトバンク先発の東浜巨投手(30)が4回7安打3失点で降板したことを反省した。

初回、2安打と3四死球で3点を先制された。2回以降も毎回安打を浴びたが追加点は許さず、4回で3四球、1死球で79球を費やした。打線は中村晃の2打席連続本塁打など3発で5点を奪って逆転。東浜は「先発としての役割は果たせませんでしたが、野手のみなさんが逆転してくれて本当に嬉しかったし、感謝しかありません。早い回で降板してしまったので、中継ぎの方にもとても申し訳ない気持ちです」と野手に感謝した。