西武森友哉捕手が20%減となる4000万円ダウンの1億6000万円でサインした。今季は打率はプロ入りワーストの2割5分1厘と落ち込み、シーズンを通して苦しんだ。

捕手としても先発マスクを外れる試合も多く、大幅ダウンとなった。オフは打撃フォームを白紙に戻して、一から作り直す方針。「けがなく、契約の日に笑っていられるようにしたいです」と、来季巻き返しを誓った。(金額は推定)