DeNA 1軍キャンプでは初めて、フライングディスクを使った外野守備練習を行った。

小池外野守備走塁コーチの発案で、軌道の予測が難しい落下点への素早い到達などが目的。初体験の佐野恵太外野手（26）は「グラブをつける手でキャッチするようにと。慣れるまで難しかった。無駄のない足の運びは確認できた。楽しくできました」。三浦大輔監督（47）は「雰囲気を変えた練習も必要。しんどい練習を黙ってやるより体も動かすし」と歓迎した。

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