ロッテ佐々木朗希投手(19)が3日、沖縄・石垣島キャンプで2度目のブルペン投球を行った。

柿沼友哉捕手(27)を相手に18・44メートルで8球投げた後、柿沼が座った状態になり直球のみ33球を投げた。審判もつき、ストライクは15球だった。 佐々木朗は、納得するボールについて「ゼロです」とコメント。「体もしっかりうまく扱えなかったですし、全体的な、体も含めたコントロールが良くなかったと思います」と振り返った。 井口資仁監督(46)は、佐々木朗について「今のところは投手コーチの報告では(11日の)紅白戦は登板はないと」とあらためて説明。「彼のペースで。人それぞれみんなペースは違うので」と話していた。

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