関甲新大学野球の上武大が7日、群馬県伊勢崎市の同校球場で全体練習を行い、最速146キロ右腕の岩本淳太投手(3年=広陵)が本格的に投げ込みを始めた。
高3秋にトミー・ジョン手術を受け、リハビリを続けていたが、この日は力強い真っすぐを中心に変化球を交え約100球を投げ、完全復活をアピール。広陵では中村奨(現広島)とバッテリーを組んでいたこともあり「もう1度、奨成とバッテリーを組みたい」とプロ志望を堂々と宣言した。
関甲新大学野球の上武大が7日、群馬県伊勢崎市の同校球場で全体練習を行い、最速146キロ右腕の岩本淳太投手(3年=広陵)が本格的に投げ込みを始めた。
高3秋にトミー・ジョン手術を受け、リハビリを続けていたが、この日は力強い真っすぐを中心に変化球を交え約100球を投げ、完全復活をアピール。広陵では中村奨(現広島)とバッテリーを組んでいたこともあり「もう1度、奨成とバッテリーを組みたい」とプロ志望を堂々と宣言した。
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