ヤクルト村上宗隆内野手がオープン戦最終戦を2本塁打で締めた。

1回1死一、二塁で平井の外角スライダーを振り抜き、バックスクリーンへ先制3ラン。7回2死では田村の146キロ直球をフルスイング。「力強いスイングを心がけて強い打球を打つことができた」と弾丸ライナーで右翼ポール際に運んだ。13試合で12球団3位の打率3割6分2厘。4本塁打、11打点はともに2位。万全の状態で開幕へ臨む。

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